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日本の「いただきます」の心
弊社では、「料理教室」の枠を少し飛び出した、「サロン」の運営を手がけております。
「いただきます」という日本語。これは、いただく「命」、育んでくれる「自然」、生産・収穫などの「労働」、安心安全に食べられるようにする「知恵」、そして何より一緒に笑ってご飯を食べる「家族や仲間」それらすべてに「感謝」を表します。このたった一言の日本語が、生産の現場から流通、そして食卓までをつなぎ、数多くの感謝を表現しています。
特に日本における「いただきます」この素敵な感性は日本人の暮らしに溶け込んでおり、当サロンを通して、今までも、これからも、残していく文化、継承していく心ではないかと思います。
またこのサロンは、国連で掲げるSDGSの「食」「地域」「コミュニティ」を軸に情報発信し、地域社会への貢献を担っていきます。